aikoの夏服というアルバムを聞くと
19才の夏のことを思い出す
その年の私はフリーターだった
夏の間だけ、熱川のホテルで
住み込みのアルバイトをした
二ヶ月もない短い時間だったけど
体験するもの全てが新鮮で
今でも思い出すと心がどきっとする
あの時食べたもの、見たもの、聞いた歌
全部その時感じた気持ちと一緒に思い出になっている
夏服のアルバムにはボーナストラックがついていて
アルバムには歌詞もタイトルも書かれていないのだけど
調べてみたら、夏服というタイトルらしい
あの夏を境に、私は夏が好きになったのだと思う
夏になると、何かを仕出かしたくなる感情が今も沸き上がる
思った以上に 静かに
こんなに早く 夏が来る ( aiko 夏服より )
今は毎朝寒いけど、きっとあっという間に夏が来る
今年も夏に何かを仕出かしたいと今から思っている
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