朝からお腹にガスが溜まっていて痛かったです。
こんな時は、おならを プ〜っとしてしまえば
何事もなかったようにおさまるのですが、
このガスってやつはお腹の中でどんどん膨らんでいるようで(イメージ)
チクチクと針で刺してくるような痛みを伴います。
子供の頃、私はお風呂上がりに必ずお腹が痛くなる病を患っていました。
これは今自分で付けた名前ですが、小学生の何年間かは毎日この病気と戦っていました。
しかし、普段から腹痛持ち(頭痛持ち的な)だったので、
お腹が痛くなるのは日常茶飯事のこと。
いつの間にか、腹痛も自分の身体の一部になっていました。
だから、寝込むほど痛くならなければ特に意識をしていませんでした。
でも、ある日私は風呂上がり病に気づきました。
着替えをしていると必ずお腹が痛くなるんです。
毎日。ほぼ同じタイミングで。
そして、風呂上がりに必ずお腹が痛くなる!という確信を持ってから
母に相談しました。
私:「ねー、お風呂から出ると必ずお腹痛くなんだけど?」
母:「冷えたんじゃない?」
私:「でも毎回だよ、必ず同じタイミングで痛くなんの」
母:「ガス〜? おならの体操してみたら?」
私:「違うの、そういうんじゃないのっ 必ず同じタイミングで痛くなんの!」
母:「・・・あんたね、みかん食べ過ぎなのよ」
この件に関して、母はあまり相手にしてくれませんでした。
なので、しだいに私も気にするのをやめました。
しかし 大人になってから
その原因がストレスから来るものだと知りました。
あの頃の私、担任の先生がテスト中に小さい音でギター弾くのとか
歯磨いたツバを飲み込んじゃうのとかすっごいイヤだったからなー
子供ながらストレス感じてたんだなー
それが本当の原因かどうかは分かりませんが、
病気は心配し過ぎもよくありませんからね。
なので、あの時の母の対応に
100点をつけたいと思います。
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