テレビのない生活を3年くらいしています。
はじめは単に引っ越しをしたときにテレビがなかっただけなのですが、
漫画を描きはじめてから、テレビをみる時間があったら
その分制作すること考えようと思うようになりました。
テレビは好きなんですよね。だから見すぎてしまうんです。
見たい番組だけみて消すってのが出来なくて、
見たい番組だけみて消すってのが出来なくて、
だらだらずーーーっと見てしまうのです。
テレビなくて暇じゃないの?
とかって言われるけど、テレビがなくなってからは
頭の中の映像をみて遊んでいるので
暇だと思うこともなくなりました。
とかって言われるけど、テレビがなくなってからは
頭の中の映像をみて遊んでいるので
暇だと思うこともなくなりました。
最近わたしの中で流行っている遊びは一人インタビューです。
いつか自分の夢がかなった時、
雑誌とかのインタビューをうけるんですよ
「どうして不眠症くんを描こうと思ったんですか?」
とかね。
その答えを頭の中でシュミレーションしてみるんですよ。
そのテンションの上がりっぷりっつったらもう。
めっちゃモチベーションも上がります。
脳みその中で遊んでいると、
過去の自分も未来の自分もいて楽しいです。
あとお気に入りのものを入れておく引き出しもあります。
身の回りで起きた出来事を入れておいて、帰り道とかに開けて楽しんでます。
最近その引き出しに入れたものは、
バイト中ゴム手袋がくっついてとれなくなったバンドマンの一場面です。
手が濡れちゃっててゴム手袋がとれなかったみたいなんですよ。
彼真剣に困ってたんですよ。
「とれない、とれない」って言いながら。
ビジュアル系のドラムやってるバンドマンなんです。
その姿、焦げたポテトフライに続いて愛おしいかったです。
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