2013年8月20日火曜日

「 読書百遍意自ずから通ず 」


朝からトイレにて良い教えを頂いた。


 習い読むといえども
 復せざれば、
 只隣の財を計うるが如し。



 繰り返しのすすめ
 昔の人はいい本を何度も何度も読んだのですって。
 意味は分からなくても、百回読むと、何が書いてあるかが分かるんですって。
 〈親子で読もう実語教 斎藤 孝より〉




私は、好きな映画だけは、何度も何度も見るけど、
本も漫画も映画もほとんど一回しか見なかったり、読まなかったりで
面白かった、つまらなかった、あの役者が良かった止まりで、
その作品の内容を理解するところまでたどり着けないでいる。
そして残念なことにすぐに内容を忘れてしまう。



 繰り返しのすすめ
 日本人は何かを覚える時、
 ひとつのことを何度も練習して覚えるというやり方を
 むかしからしてきました。
 剣でたとえると、
 何万回も刀を振って技を身につけたのです。
 〈親子で読もう実語教 斎藤 孝より〉


 私A:「わたし、もうやきとり焼けないかもしれない…
     なぜならもうだいぶ焼いてないから。」

 私B:「やきとりはもういい。漫画を描きたまえ。」

 私A:「 イエッス 」






届きたい場所がたくさんある。




あぁ

ありがたき しゃぁ〜せ〜



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