六月の半分を、
坂本龍馬のことばかり考えて過ごしていました。
きっかけは、バイト先の店長が坂本龍馬の話しを熱心にしていて、
坂本龍馬という人がどんな人だったのか気になったからです。
前にも書いたけど、今まで歴史に全く興味がありませんでした。
正直坂本龍馬の名前は知っていたけど、何をした人かは知りませんでした。
坂本龍馬を知るため、司馬遼太郎の「龍馬がいく」
を読もうかと本屋で手にとってみたのですが、文章が難しくて私には無理だと思い
小学生が読むまんが人物館を買い、その後龍馬伝(大河ドラマ)を見ました。
坂本龍馬は日本の未来のことを真剣に考えてくれていました。
きっと、龍馬が生きていたころの未来とは、
今私が生きているここのことだと思います。
日本の将来の事を想像したことがありませんでした。
自分のいない100年後の日本。
身近なところから、想像していけたらいいなと思います。
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