2012年6月25日月曜日

「 坂本龍馬 」


六月の半分を、
坂本龍馬のことばかり考えて過ごしていました。

きっかけは、バイト先の店長が坂本龍馬の話しを熱心にしていて、
坂本龍馬という人がどんな人だったのか気になったからです。


前にも書いたけど、今まで歴史に全く興味がありませんでした。
正直坂本龍馬の名前は知っていたけど、何をした人かは知りませんでした。



坂本龍馬を知るため、司馬遼太郎の「龍馬がいく」
を読もうかと本屋で手にとってみたのですが、文章が難しくて私には無理だと思い
小学生が読むまんが人物館を買い、その後龍馬伝(大河ドラマ)を見ました。




坂本龍馬は日本の未来のことを真剣に考えてくれていました。
きっと、龍馬が生きていたころの未来とは、
今私が生きているここのことだと思います。


日本の将来の事を想像したことがありませんでした。

自分のいない100年後の日本。

身近なところから、想像していけたらいいなと思います。



 * * * * *

0 件のコメント:

コメントを投稿