2014年5月21日水曜日
「 バ ラ 」
5月はバラの季節だったんだ。
これまでバラの見頃がいつなのか、意識したことがなかった。
バラ園の近くに住んでいたとき、散歩しにいったこともあったのに。
外を歩いていると、畑や玄関や庭でバラが満開に咲いている。
見たことのない色や種類がいっぱいあるんだなーと思う。
畑に咲いているバラも、庭でアーチ状に咲いているバラも
どっちも綺麗だけど印象が変わる。
家主さんに大事に大事にお手入れされているバラは、
見ていて「きれいね〜」と言ってしまう。
畑に咲いているバラは「あ、バラだ」って感じ。
うちの実家にも真っ赤なバラが咲いていた。
そのバラは、昔父が母にプレゼントしたバラを
母が挿し木にして育てたものだと聞いた。
母なりにお手入れはしていたのだと思うけど、
ロマンチックなエピソードとは裏腹に、いつも満開の時期は伸びに伸びまくり
イバラ姫のお話に出てきそうな雰囲気を醸し出していた。
いつも歩いている道の途中に、自分の好きな色のバラが咲いている。
赤でもなく、ピンクでもなく、黄色っぽいオレンジのような薄ピンク色のバラ。
携帯の待ち受けにしたいと思ってこっそり写真を撮ってみた。
綺麗には撮れたのだけど、本物の色と違う。
写真にするといつも思うのが、
見ている物のまんま撮れないなーということ。
今、この見た感じで撮りたいのに撮れない。
トリミングが下手だったり、センスがないってのもあるんだけど。
どんなに綺麗に写るカメラでも、
自然の美しさを写真に撮ることはできないと思っている。
このバラを見た時の感動の大きさは、写真に撮ると少なからず半減してしまう。
だからいつも思う。
今しか見れないものは、今見ておこう。
そう思うと、来年の5月に楽しみが増える。
* * * * *
2014年5月17日土曜日
「 落花生の皮 」
落花生の薄皮に栄養があるなんて、
知らなくて当たり前のようにむいていた。
相手の心の内を読みとり言葉をかける人がいて、
何も知らないでその言葉を口にしていた自分の空っぽさを感じた。
「あんまり食べると鼻血が出るわよ」
落花生を食べると母は言った。
「自分の言葉でしゃべりなさい」
これは昔母に言われた言葉。
そんなことを考えてたら、
お風呂上がりに鼻血がたれた。
* * * * *
2014年5月15日木曜日
「 難しいことはない 」
どうしても、自分の苦手なことに対して
やる前から出来ないと決めつけてしまう所がある。
苦手な物の一つに、“ネットワーク環境のトラブル”がある。
ネットがつながらなくなった時、必要以上に拒絶反応が出てしまう。
それは、10年くらい前に、初めて自宅でネットをつなげようとした時
ヤフーのことをヤホーと読むくらい無知だった私はえらい四苦八苦をし
サービスセンターに何度もお世話になった体験があるから。
あれから技術も進歩して、現在ではパソコンが勝手に家のネットワークを探して
この中にありますか?と聞いてくれ、パスワードだけ設定すればすぐに使える。
あー、有り難いなぁと心底思っていた。
ところが昨年末、今よりネットと携帯が安くなると言われ
ネット回線を携帯と同じ会社に変えたのがことの発端だった。
これまで、無線の快適ライフを過ごしていたのに
携帯とパソコンが同時に上手くつながらなくなってしまった。
ネットで調べて、色々やってみたけど、結局出来ないままだった。
むかつくけど、自分にはどうしようも出来なくて
昔使っていたLANケーブルをひっぱり出し、
ケーブルをつけたり外したりの生活を半年過ごしていた。
でも実は、薄々原因は分かっていた。
ただ10年前のトラウマが蘇ってしまい、見ないフリをしていた。
これではいけないと、いつも思っているのだけど逃げてしまう。
こんな自分はいやだなと、何度も何度も思っていた。
いやなら直せばいい!そう言う自分と、出来ないままの自分がいた。
でも、ここから抜け出すための“作戦”も同時に考えていた。
どこかに突破口を見つけないと、
小さな悩みでも抜け出せないことがある。
“作戦”という名でずっと出口を探していた。
私の作戦はこうだ、
一気にやろうとすると吐き気がするので、
一日一歩、三日で三歩作戦でいこうと。
二日前、無線LANを買った時についてきた説明書を読んだ。
30分もかからないで、要点をつかめた気がした。
昨日、何もしなかった。
今日、説明書の通りに操作してやってみた。
できた。
苦手なことに対して、
やる前から出来ないと決めつけてしまう自分は
直せないと思う。
それはそれでいい。
でも、今回の作戦を実行し
成功した自分にはこの言葉を送ろう。
グッ ジョブ
* * * * *
やる前から出来ないと決めつけてしまう所がある。
苦手な物の一つに、“ネットワーク環境のトラブル”がある。
ネットがつながらなくなった時、必要以上に拒絶反応が出てしまう。
それは、10年くらい前に、初めて自宅でネットをつなげようとした時
ヤフーのことをヤホーと読むくらい無知だった私はえらい四苦八苦をし
サービスセンターに何度もお世話になった体験があるから。
あれから技術も進歩して、現在ではパソコンが勝手に家のネットワークを探して
この中にありますか?と聞いてくれ、パスワードだけ設定すればすぐに使える。
あー、有り難いなぁと心底思っていた。
ところが昨年末、今よりネットと携帯が安くなると言われ
ネット回線を携帯と同じ会社に変えたのがことの発端だった。
これまで、無線の快適ライフを過ごしていたのに
携帯とパソコンが同時に上手くつながらなくなってしまった。
ネットで調べて、色々やってみたけど、結局出来ないままだった。
むかつくけど、自分にはどうしようも出来なくて
昔使っていたLANケーブルをひっぱり出し、
ケーブルをつけたり外したりの生活を半年過ごしていた。
でも実は、薄々原因は分かっていた。
ただ10年前のトラウマが蘇ってしまい、見ないフリをしていた。
これではいけないと、いつも思っているのだけど逃げてしまう。
こんな自分はいやだなと、何度も何度も思っていた。
いやなら直せばいい!そう言う自分と、出来ないままの自分がいた。
でも、ここから抜け出すための“作戦”も同時に考えていた。
どこかに突破口を見つけないと、
小さな悩みでも抜け出せないことがある。
“作戦”という名でずっと出口を探していた。
私の作戦はこうだ、
一気にやろうとすると吐き気がするので、
一日一歩、三日で三歩作戦でいこうと。
二日前、無線LANを買った時についてきた説明書を読んだ。
30分もかからないで、要点をつかめた気がした。
昨日、何もしなかった。
今日、説明書の通りに操作してやってみた。
できた。
苦手なことに対して、
やる前から出来ないと決めつけてしまう自分は
直せないと思う。
それはそれでいい。
でも、今回の作戦を実行し
成功した自分にはこの言葉を送ろう。
グッ ジョブ
* * * * *
2014年5月14日水曜日
「 小さいティッシュ 」
時々、ちいさいティッシュがあったらなーと思う。
それは、ポケットティッシュとは意味合いが異なり
広げたときの大きさが、通常に対して4分の1くらいがいい。
現在の大きさのティッシュを使っていて、
もったいないと思う時がある。
それは、
ちいさい汚れを取るときや、ちいさい虫をつぶすときや
最後の方の鼻をかむときそう思う。
割り箸のように、本来捨てる部分を利用して出来るのなら
ちいさいティッシュを作って欲しいなと思う。
でも紙などと一緒で、わざわざ規定外のサイズを作るとなると
無駄が出てしまう場合があるのでそれはして欲しくない。
ちいさいティッシュがない現在、
わたしはティッシュを少しだけ使いたいとき、
ケースに入ったままのティッシュの端をちぎって使う。
ecoね。
* * * * * *
2014年5月13日火曜日
「 ところてん 」
うちの父は糖尿病で、
夏、家の冷蔵庫にはいつもところてんがあった。
カロリーの少ないところてんは、父の夕飯のおかずの一品だった。
父がズルズルっと音を立てて食べている。
わたしはテレビを見ながらその音を聞いていた。
大抵ガマンができなくなり、わたしは母に「ところてん食べていい?」と聞く。
こうして子供の頃の私は、食後によくところてんを食べていた。
糖尿の父は「こんな味のないもの美味しくないよ」と言っていたけど、
父のその音を聞いて食べるところてんは美味しくて、
いつの間にかわたしの中で夏の味となっていったのだと思う。
父は何を食べても美味しそうに、そして大事そうに食べる。
それは、糖尿で食事が限られているからなのか、
昔貧乏で食べれないことを経験したためなのか分からないけど。
そして食後に必ず父は「 ん〜〜〜 おいしかったっ 」と言った。
今日も昼間は気温が上がった。
そんな中スーパーでところてんを見かけ、
父のことを思い出し無性に食べたくなってしまった。
明日買いに行って、冷蔵庫で冷やしておこう。
そして夕飯の食後に食べよう、カラシをうんときかせてね。
* * * * *
2014年5月8日木曜日
「 UNKO 」
わたしのお腹はすぐにゆるくなる方で
食べ過ぎたりいつもと違う時間にご飯を食べるとお腹が痛くなる
寝不足だとお腹にガスが溜まりこれも辛い
こういう痛みは日常茶飯事で起こっているけど
出ない辛さはあまり経験したことがない
先日、人生で初めてハンバーグヘルパーを使ってハンバーグを作った
ひき肉と水(または牛乳)があればハンバーグが出来てしまう
これまでハンバーグは手間ひまかける割にはあまり上手に出来たことがなかった
こねれば出来てしまうハンバーグヘルパーに少し抵抗を感じながらも
ハンバーグヘルパーワールドに足を踏み入れた
焼き上がったハンバーグには、市販のデミグラスソースをかけて食べた
ハンバーグ屋さんのハンバーグとは違う旨さがある
肉肉しすぎていないところが逆に旨い
はっきりいって、美味しい
ハンバーグヘルパーワールドは、
大人になってから行くデパートの屋上の遊園地のようだった
私は子供の頃、そういうところへ連れて行ってもらった記憶はない
そして、このハンバーグも子供の頃に食べたことのない味だった
美味しいものには余韻が残る
わたしは何度も何度も“美味しかったなぁ”と心の中でつぶやいた
しばらくしてトイレに行きたくなった
そして、つるんと素晴らしいうんこをした
美味しいものを食べて余韻に浸り
いいうんこをしてすっきりする
何も形に残らないこれを わたしは幸せだと思った
* * * * *
2014年5月2日金曜日
「 やさしい犬 」
いつも家の近くで、犬を連れたおじいさんを見かける
おじいさんはいつも、おちおちゆっくり散歩している
おじいさんが連れている犬も同じようにおちおち歩く
あの犬も、おじいさんなんだなと思って見ていた
ある日、おじいさんがいつも連れている犬にそっくりな犬を見た
その犬は、飼い主さんと同じように軽快に歩いている
それにしても、あの犬にそっくりだなと思いしばらく観察していると
その飼い主さんと犬は、おじいさんが住んでいる家に入っていった
その犬はおじいさんの犬だった、いつも見かけていたおちおち歩く犬だった
あんなに軽快に歩けるなんて…いやそうではない
おちおち歩くことが出来る賢い犬だなと思った
* * * * *
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